音楽ひとこと日記 2022

 

8月4日(木)

Elephant Gymのアルバム『Dreams』がなかなかに心地いい。

 

8月2日(火)

The Black Feathersの"Glory Box"を収録したアルバム『Angel Dust & Cyanide』がとてもいい。イングランドの夫婦デュオによるフォーク&アメリカーナでGillian WelchやDave Rawlingsが賞賛しているとWikipediaに書いてあった。なるほど納得。

 

7月30日(土)

NEETA "KATAK BELANG"がとてもいい。インドネシアらしいメロディーラインの爽やかなギターポップ。

Vis "What is the color of love?"Sai "Min Hean ft. Vis"がとてもいい。かつてのような人気はないのが不思議なくらい、いまのVisは最高峰のベッドルーム・ミュージシャンだとおもう。

 

7月29日(金)

Unit 406 "Hulaan"がたまらん。Chen Panganの去年のソロデビュー曲"Sana'y Alam Mo"とおなじメロディだとおもったら本当におなじGabriel Tagadtadが作っていた。おそらくこの"Hulaan"でギター・ソロを弾いてるのはChenではなかろうか。今年公開された"Sa Kabila Ng Lahat"の実演動画もたまらん。

インドネシアの地下アイドルMorphonica "Bersama"がいい感じで嬉しい。

 

7月28日(木)

Vidi Aldianoのアルバム『Senandika』がとてもいい。ミディアム・テンポで静かに始まる曲はだいたい後半にかけてもりあがるので、YouTubeで初めて聴くときに歌いだしから一気に最後のサビまで飛ばして「やっぱりこんな感じね」と確認するわけだけど、このアルバムはシングルの"SALAM KENAL"も非常に抑制された編曲で心地よく聴けた。

 

7月27日(水)

Zakopower "Widzialne i niewidzialne"がかっこいい。名前にインパクトがあるから名前はおぼえていたけれども、こんなにかっこいいバンドだったっけかとおもって過去の曲も聴いてみたけど、この曲の何倍もヒットしてる曲はあれども、こんなにかっこいいのはどうやらこれだけらしい。

 

7月26日(火)

Alinaxonim "Nozanin"を聴いていたらウズベキスタンあたりのインストゥルメンタルなのだけども自分の好きなタイプの感じの曲で、もっと聴きたいとおもってそのままYouTubeで"Naqshi Buxoro"を聴いたら、やはりインストゥルメンタルとはいえ、なんでこんな好きな曲を聴き飛ばしてたんだろうとおもうくらいに好きで、いったいこのAlinaxonimとゆう人はどんな人なんだろうとおもってGoogleで調べたら、MVで踊ってた女性その人だとゆうことがわかってびっくりした。ダンサーがリリースしたインストゥルメンタルの曲におそらくこれまで出会ったことがなかったし、民族衣装で踊っているので、古い曲なのかとおもって曲目で調べたら、どうも新曲だとゆうことまではわかったけれども、いまだに謎だらけ。

 

7月22日(金)

Pearpilincysの新曲"โปรดลืม""ผ่านฤดู"がものすごく心地いいベッドルーム・ミュージックだった。去年"ขอลา"が大ヒットして2000万再生にまでなっているアーティストによる全くおなじ路線の新曲なのに大きなヒットになっていなくて、なぜなのかとゆう疑問がわいている。

 

7月20日(水)

スペインのピアニストMaría Parraの"Appeared out of thin air"が少し気になって、こんなピアニストがいたのかとおもってたら、ほかにもおなじWarner Music SpainのチャンネルでMVが公開されていたことを知り、おそらく自分はこれまでに何度か聴き飛ばしているとゆうことが発覚。MVが作られている"Clouds""Dauphins""Prayer"もおそらく何度聴いてもあきないであろうとおもわれるほどすばらしかった。すべて『GEA』とゆうアルバムの収録曲とゆうことらしい。

 

7月16日(土)

매미 (MEMI) "Hate U"が女性がひとりでSGタイプのギターを弾いているとゆうMVが気になってそのまま見入ってしまった。ほかにもMVが見たいとおもったら、おそらくこれが初めてのMVらしい。クレジットを見たら、作詞、作曲、編曲、プロデュース、すべての演奏と歌、録音までを本人がひとりでやっていて、他人に任せているのはミックスとマスタリングのみ。MVのディレクションと編集も配信用のジャケットも本人だった。

 

5月19日(木)

Sabrina Claudioのアルバム『Based On A Feeling』がなかなかいい。正直ビートの音がもうちょっと自分の好みに合ってればドンピシャなベッドルーム・ミュージックだったなとゆう感じ。

Σταμάτης Κραουνάκης, Ελεωνόρα Ζουγανέληの『Τι Να Λέμε Τώρα』がゆったりと聴けて心地いい。

CLIFFDIVERのアルバム『Exercise Your Demons』が気持ちよく聴けるポップ・パンクだった。

 

5月14日(土)

トルコのAhenk Müzikから出ているMete Artun『Maya 2』がなかなかいい。だんだんこうゆう渋い音楽がしっくりくるようになってきた。

H I N A N O "insomnia"がとてもいい。タイのアクースティックなベッドルーム・ミュージック。名前の通りタイ人と日本人の混血とのこと。

 

4月30日(土)

Tomberlinのアルバム『i don't know who needs to hear this...』がゆったりとした素朴な演奏でとても心地いい。

 

4月27日(水)

Julie Laveryがとてもいい。

 

1月31日

4500曲聴いた