音楽ひとこと日記 2019

 

12月26日(木)

Lena "Niềng răng"がとにかくかわいい。

 

12月22日(日)

ChihSiou (持修) "正想著你呢"のMVが甘酸っぱくて、最後の終わりかたもよくて最高。

 

12月20日(金)

Shing02 & Jack The Rip "Chanbara"がのMVがものすごくかっこいい。もとは『Afro Samurai Champloo』とゆう映像で、そのテーマ曲がこの曲とゆうことらしいけれども、パルクールを駆使した殺陣が超人的で低予算映像ゆえにそのすごさがわかる。

 

12月18日(水)

Maria Jacobsの"FOOLISH"がポップでいい感じ。実はもうひとりMaria Jacobsとゆう人がいて、この人の"Hold On Your Heart"が非常にいい。

田中ミズホ "灯り"がとてもいい。ギターの弾き語りにバッキングヴォウカルを少し足した感じのシンプルな演奏がグッとくる。

 

12月16日(月)

Cut Capers "Let's Start Again"がよい。こうゆうモダンなスウィングはもうちょっと流行ってもいいとおもうんだけど、なかなかそうならないね。

The HU "Wolf Totem feat. Jacoby Shaddix of Papa Roach"はさすがというしかないくらい唯一無二のバンドとしての地位を名曲とともにいくのだなぁ。

 

12月4日(水)

beabadoobeeの存在を知る。"She Plays Bass""If You Want To"もポップでなかなかいい。

Molly Burchのゆるっとした音楽とウィスパー・ヴォイスが心地いい。"Holiday Dreaming"もいいし、さんざん聴いたようなカヴァー曲の"Last Christmas [ft. Kate Berlant and John Early]"も飽きずに聴ける。

 

12月1日(日)

I Built The Sky "Light Pillars"がなかなかいい。バカテク・ロック・インストで、おなじようなフレーズが続くので1回聴いてる中でもちょっと飽きてしまう部分はあるけれども、やっぱりこうゆうのが好きなんだなぁ。

 

11月30日(土)

11月に聴いたのは3400曲。1日120曲ぐらいを目標にして、前半はいい調子だったけれども、後半に大きく失速してしまって残念。

 

11月10日(日)

YouTube上で作成しているの2019年の自分の好きな曲のプレイリストをシャッフルして聴いていたら全く聴きおぼえのないNargiz "Turfa gullar"が流れてきて釘づけ。おもわずこの日記を開いて読み返して記述がないので慌てる。高速ビートに中毒性の高いパーカッション。最高。

 

10月31日(木)

10月に聴いた曲は3270曲。これぐらい聴いても聴けてない新曲がまだ溜まっていく。

 

10月30日(水)

최정윤(Choi Jungyoon) "궁금해"が最高。曲もすごく好みなんだけど、とにかくMVがいい。お金をかけなくても編集でここまでいいものができるってゆうのを教えてくれる。しかも別にアイドルとゆうわけでもないのにソロ・アイドルのMVのお手本みたいな作りになってる。

 

10月20日(日)

Marc Anthony "Lo Que Te Di"が相変わらずの心地よさ。それにしても大御所なのに毎年のようにコンスタントによくこれだけ出すなぁと感心する。

 

10月16日(水)

The Cadillac Three "All The Makin’s Of A Saturday Night"がかっこいい。サザン・ロック・バンドらしくて、ペダル・スティール・ギターがビヨンビヨンいってる。1分58秒と短くてソロがないのが少し残念。

 

10月12日(土)

Maroon 5 "Memories"がとてもいい。Maroon 5の曲をちゃんと聴くのっていつ以来だろうとおもうくらい彼らが流行りの音作りをやってる楽曲はどれも興味なかったけど、こんなに素朴なアレンジでも結局はめちゃくちゃヒットしてるってゆうのはなにが原因なんだろう。

Dotty's World "Shock Absorber"が今回もミドル・テンポの楽曲でメロディもとてもよくて最高。とはいえ去年からあった曲らしく、6人で演奏している映像が出てくる。まだリリック・ヴィディオウの段階なのでこの曲もMVができたらいいなぁ。残念ながら最も有名だったメンバーのChen Pangan(ギター)は7月ぐらいに抜けてしまったのはとても残念。

   

10月8日(火)

Luisito Ayala y La Puerto Rican Power "Ya Me Lo Dieron En Vida"が最高に心地いい。サルサ最高!!

楊影 "黑天鵝"がなかなかいい。すごくポップとゆうわけではなくて、初めて聴いたときに「サビが変なところにあるな」とゆう印象だったけど、これがすごくクセになる。アレンジもギター・ロックでかっこいい。ほかにはなかなかないような2019年孤高の1曲。

 

10月3日(木)

Jintara Poonlarp "สาวนักเรียนตำตอ"がなんともいえないけれどもいい。曲はノリノリ、でもMVはタイの田舎の若者の現実(とゆうかどこの国でもおなじ)をえがいていて、見ていてやるせなくなるところもある。

筋肉少女帯 "ボーン・イン・うぐいす谷"はいつものメタル路線とは違った昭和歌謡路線なんだけど、とてもローカルなことを歌にするのって大事だなとこの数年おもうようになっているので、とても沁みる。レーモンド松屋と筋肉少女帯を同列で語る人はいないとおもうけれども、その土地の文化やその時代を歌ったりしてて、歌ってる内容は結構近いんじゃないかとおもう。

 

9月30日(月)

9月に聴いた曲は2500曲。月末にパソコンが壊れて買い替えて出費が痛い。Windows7から10に買い替えるも1万5000円のお安さ。

 

9月25(水)

Emicida "Libre part. Ibeyi"のトラックがなかなかおもしろい。

Mandy Moore "When I Wasn’t Watching"が自分の中でポップスとして理想的なところがある。

 

9月16日()

HAN SARA "TUỔI HỌC TRÒ feat TÙNG MARU"が曲というよりもMV込みで好きなんだけど、結局自分はは制服姿の女子が踊ってるのが好きなだけなんじゃなかろうかとゆう疑惑がある。

Alter Bridge "In The Deep"が相変わらずのよさで、メロディアスなバラードをグランジ的な激しいアプローチで演奏するとゆう方式が心地いい。

 

9月12日()

Murod Otajonov "Yorim galar"がウズベクものとしてかなりいい。なんでこうゆうサビの作りかたをしようとおもうのかものすごく謎だけど、ハマったが最後、クセになる。こうゆう曲をライブで生で見たいなとおもう。終わるかなとおもわせて全然終わらないってゆう展開が見える。

올티 (Olltii) "PRESS START (Feat. 김소혜 (Kim So Hye))"のMVがツボ。終始スーパーファミコン時代のドット絵の動画が最高で、音楽もチップチューン・ミュージックを意識してるところもいい。

Nazar "Qara bala"がノリノリでいい。MVはほとんどツアー中に撮影したオフショットをつなげた感じだけど、のびのびしててかなりいい。

 

9月7日()

スペインの女性シンガーPastora Soler "Aunque me cueste la vida"がオーソドックスなバラードで、曲が進むにつれてどんどん感情がゆたかな歌いかたになっていって心地よくなっていく。こうゆう歌い上げかたはスペインやイタリアあたりのオハコですね。

インドネシアのMaudy Ayunda "Goodbye"はおなじバラードでも静かに聴かせる曲で、こちらもまたものすごく心地いい。主観ショット映像のMVも最高。お金ならもっともっとかけられるアーティストなのにこうゆうMVを作ってくるところにキュンキュンする。

David Bisbal, Alejandro Fernández "Abriré La Puerta"が極上の出来。大スターどうしのデュエットでこんなにオーソドックスな楽曲にするあたりにメロディ自体に絶大なる自信があるとおもうんだけど、メロディもいいしアレンジもいいし歌もいい。言うことなしの名曲。

blink-182 "Darkside"がとてもいい。MVもよくて、最初に出てくるメガネの女の子が登場した瞬間からノリノリでひきこまれる。

 

9月3日(火)

Asegid Mulugeta "Semay"がエチオ・フュージョンとでもいうような新しいエチオピア音楽をやっていて、つい何度も聴いてしまう。エチオ・フュージョンといってもエチオピアのメロディが既存のフュージョン・サウンドと融合しただけのことなのだけれども、ベースとギターのプレイがとにかくいい。

ズィンバブウェのバンドMokoombaのKEXPのライヴがとてもいい。アフリカのバンドでヘッドフォンをしながら演奏するのを見たのは初めてかもしれない。これまでのアルバムに収録されていない楽曲も演奏していたので新しいアルバムがもう出たのかとおもって調べてみたけれども、それはまだらしい。

 

9月2日(月)

Toolのニュー・アルバムが話題らしく、日本の音楽サイトで何度も話題になっているのを1ヶ月遅れで目にして、Toolってそんなに現行のロック・シーンで大事なバンドだっけかとおもいつつ、もしかしてすごい革新的なアルバムを作ってしまったから話題になってるのかもと期待しつつ、すでにYouTubeにアップロードされていた多くの楽曲から約4週間で1100万再生されている"Fear Inoculum"を聴いたけれども、ものすごくこれまでのToolのままでギョッとする。音作りも作曲も20年以上変わってない。まさに様式美といった感じの音楽で、聴いてると刺激的というよりも和む。Tool自体はものすごく好きだけれども、どうしてこのバンドがいまこれだけ話題になってるのかよくわからない。

 

8月31日(土)

8月に聴いた曲は2,130曲。大きく伸び悩んだ気がするし、グッとくる曲が少なかった。その一方で8月は北半球が夏休みの影響なのか、聴かないといけない新曲は1500曲も増えず。

 

8月30日(金)

レーモンド松屋 "BIG HERO"がものすごくグッとくる。1人5役のMVもイカしてる。とてもかっこいい。

FUNKIST "エンドレスサマー"が完全に自分のツボに入る曲で、結成20周年とゆうことでMV見てると泣いてしまう。

 

8月27日(火)

スペインの女性4人のバンドLas Migas "Calma"がゆったりとしたアクースティックなサウンドで心地いい。スペインらしく手拍子のパルマスも上手に曲にとりいれられてる。

 

8月25日(日)

Laura Stevenson "Dermatillomania"がポップでいい。調べたらそれなりにキャリアがあることがわかって、なんでいままで知らなかったんだろうとおもう。すごく好きな声をしてる。

 

8月18日(日)

เนสกาเเฟ ศรีนคร "เมา"มิน เฉาก๊วย Feat.ต้าร์ เพ็ญนภา แนบชิด ท็อปไลน์ "เพศสัมพันธ์"が沁みる。

The Marías "Ruthless"が心地いい。まったりウィスパー・ヴォイス。

MVのインパクトが強すぎるけれども、Hồ Ngọc Hà "Vẻ Đẹp 4.0"はゆったりとした楽曲でなかなかいい。

Frances La Leona "Desengañada"がノリノリで夏ってゆう感じ。8月のあいだはずっとこうゆう曲からラジオから流れてくれたらいいのにとおもう。全然ヒットしてないけどプエルト・リーコの人らしい。

 

8月14日()

Isomiddin Nur "Ichmoqchiman"、ウズベク高速ビートの良曲。ウズベキスタンの言葉がわからないのにすぐに「モクチマン」って歌えるあたりの中毒性はさすがウズベク。

全然知らなかった日本のバンドCrispy Camera Club "ネイビー・ショア"がかなりいい。女性ヴォウカルでこうゆう爽やかなバンド大好き。

 

8月10日()

MIC RAW RUGA(laboratory) "CONCORDE"が日本の女性アイドルのヒップ・ホップ楽曲として最高の1曲だとおもう。MVの出来も文句なくいい。

Via Vallen "Satu Nama Tetap Di Hati"がいつものVia Vallen的な展開で心地いい。

ドイツのプログレ/ジェント・バンドのUnprocessed "Artificial Void"が今回もすばらしい。

Fall On Thursday "Beginning"がなかなかいい。メロコアパンクはやっぱり聴いててアガる(時代の音には全然ついていけてない)。フィリピンのバンドらしい。

 

8月7日()

Sabina Mamatqulova "Sen uchun"がなかなかいい。MVではエレクトリック・ギターを弾いてる男性が大きくフィーチャーされているけれども、音楽的にギターの占める比率が極端に低いし、ウズベキスタンの音楽ってだいたいほとんどキイボードで作ってるイメージだからMVを見てるとちょっと変な感じ。

近年はほとんどアニソンはアニメを見るときだけで充分だった感じがあるけど、高垣彩陽 "Lasting Song"がかなりいい。作編曲はElements Gardenの藤田淳平とゆう人らしい。アニソンに興味なさすぎてクレジットすら気にすることもなくなってたけど、ちょっと気になる。

 

8月4日()

Honey County "Country Strong"が爽やかなポップ・ナンバーでとてもいい。ヒップ・ホップを中心とした最近の英米の流行歌の音が嫌いな人はみんなカントリーを聴くといいとおもう。

Preservation Hall Jazz Band "Keep Your Head Up"がめちゃくちゃごきげん。

King Ayisoba "Batakari Africa feat. Atongo Zimba, Wiyaala & Big Gad"がかっこいい。どこのミュージシャンだっけかとおもって調べたらガーナだった。

 

7月31日(水)

7月に聴いた曲は2,650曲。もうひといきだった。これでもまだ1ヶ月ぶんに少し足りないぐらいの量だとおもう。聴けてない曲が溜まる一方。たぶん2年ぐらいのあいだに2~3万曲は聴けてない曲が溜まってるとおもう。それでもいまは9割がた2019年の曲を聴いてる。

 

7月30日(火)

Stef Chura "Scream"のMVがいい。メガネをかけた女性アーティストがチア・ガールのコスプレしてギターを弾いてるだけなんだけど、釘づけになる。自分の中ではあらゆる日本のガールズ・バンドのビジュアルがこのMVで吹っ飛ぶ。

 

7月27日(土)

LAのバンドRival Tides "All My Friends Are Stoned"がすごくポップでかっこいい。アメリカのギター・ロック・バンドを意識するの久しぶりな気がする(ただ人気はない)。

Zabudskyi feat. KinazZ "Ой, казала мені мати"がアヤしげな独特の音階で、曲はあんまり展開がないんだけど、1度聴いたら洗脳されるようなキャッチーさがある。Zabudskyiはウクライナのアーティストらしい。

 

7月26日(金)

etto-ettoひろしま "七月のカレンダー"のMVが最高!! 撮影したプロデューサー曰く、なにも決めずに「ここに来たから撮っとくか」ぐらいの感じで撮影したから、そのグダグダ感を楽しんでもらうもので、わしの実力がこれだとおもわれたら困るとのことらしいけど、それでこれだけのものができるなら充分すぎるとおもう。

楽曲は1年前のもので歌声は当時の3人のままだけど映像は現在の5人とゆうことにギャップはあるのに、それをわかって見てもそんなことがどうでもいいぐらいに理想的なMVだとおもう。フルサイズで曲が聴けて、それが終わったあとにアウトテイク映像までついてきて、それも最高な内容なので大盤振る舞い。ファンにはたまらなすぎる。

 

7月25日(木)

ドイツのプログレ/ジェント・バンドUnprocessed "Abandoned"のMVがかっこいい。曲もちょっとToolっぽくて結構好み。

Mingburnu "Molodes"が欧米のEDM感じとウズベク感が理想的に融合したような曲で、おなじフレーズがしつこいくらいに出てくるから普通なら1回聴いてるうちに飽きてくるんだけど、2~3回聴いてもまだいける。アーティスト名で検索してもほかに曲は出してないみたいなので新人なのかなんなのか。誰が作った曲なのかもわからないけど、すごくいい。

 

7月20日(土)

Marta Sotoが今年もいい。新曲の"Entre otros cien (feat. Julia Medina)"も徐々にくる感じでいい曲。

Via Vallen "Tresno Tekane Mati"が曲の展開からアレンジからいい。ギターの入ってくる瞬間とかすごく好き。コンポーザーはAndi MbendolでアレンジャーはDeden Mahdyanとのこと。調べたら"Ketika"もアレンジはDeden Mahdyan(コンポーザーはVia自身)。もしかしてVia Vallenの曲で自分が好きなのはメロディよりもこの人のアレンジのセンスなんじゃないかとゆう疑いが急にわきあがる。

 

7月16日(火)

映画『Toy Story 4』のRandy Newman "I Can't Let You Throw Yourself Away"のMVを見ながら、Randy Newmanすごいとおもってしまう。現在75歳で、11月で76歳だそう。映画自体については『3』があまりにもきれいにまとまってたこともあって人によって意見が分かれてるらしいけど、4作通してRandy Newmanが音楽を担当して美しい楽曲をたくさん残したとゆうことにのすごさにため息が出る(YouTubeでも全曲聴ける)。

 

7月14日(日)

"World Cup Kabaddi 2019 Official Theme Song"とゆう、正式なタイトルがよくわからない曲にハマる。ちなみにこのWorld Cup Kabaddiは正式にはマレーシア(マレイジャ)で行なわれるWorld Cup Kabbadi Melakaのことらしいけど、Facebookはあるものの調べてもどうゆう大会なのかよくわからない。国対抗のちゃんとしたWorld Cupは今年の2月にドバイで大々的に行なわれていて、ちゃんとWikipediaにもページがある(英語、ヒンディ語、バングラデシュ語、ポーランド語とゆう謎の偏り)。コンポーザーはBalanRajでシンガーと歌詞はVinzらしいけど、どっちの曲なのかもよくわからないけど、MVにはとにかくふたりとも出てきて歌ってる。

 

7月12日(金)

Raisa "Kembali"、ゆったり始まると「きっとどこかで余計な楽器とか入ってアレンジが大仰なことになっていくんだろうな」とおもってたらやっぱりそうだった。もっと平坦な普通のポップスを歌ってほしいんだけど、いまのRaisaのプロダクションにそれを望むのはムリなんだろうか。こうゆうアレンジはライブ限定でやったほうがいいんじゃないかとおもうんだけど、逆にライブだけのためにアレンジ作るとお金がかかるから録音にも回しちゃおうってことなのか、なんなんだろう。

 

7月5日(金)

LUNA SEA "宇宙の詩 ~Higher and Higher~""悲壮美"がとても自分の好みのサウンドやメロディラインで、言葉にならないような感慨がある。

このバンドがいつ活動を再開したのか正直よく知らないし、活動再開してからリリースがあったのかも知らなかったけど、解散直前に出した"Storm"や"Gravity"があまりにも好きだったので、その延長線上でこういった楽曲にまた出会えたことの驚きがすごくて、正直最初に"宇宙の詩"を聴いたときは上手く飲み込めなかった。アニメのオウプニングなので、何度も聴いてやっと20年近い時間が自分の中で埋まった気がした。

 

7月3日(水)

JJ Heller "A Mother Like You"がとてもいい。ゆったりとしたピアノの弾き語りで始まって、これにドラムズやベースががあとから入ってくるのかなとおもったらストリングズが入ってきて、それ以降は楽器が増えず、このアレンジが大正解。聴きはじめの嫌な予感が飛んでって嬉しかった。

 

7月2日(火)

CALLEJON "Hartgeld im Club (featuring Antifuchs & Pilz)"がなかなかロックしてるというか、多分こうゆうビートを自分が好きなだけかもしれない。ジャーマン・メタルコア。

Jimmy Kimmel Liveに出演したBruce Hornsby & The Noisemakers "Cast Off"の映像がすごくよかった。どうやら新曲らしくて、いまでもまだこんなに瑞々しくて美しい曲を書いてることに感動。ただ声はあまり出ていないので、そこに時の経過を感じさせるものの、ピアノの美しいタッチはまだまだ健在。

Buika "Vete que te quiero"、メロディラインはこれまでとそれほど変わらないような感じなので、アレンジが違うんだろうけど、ブレイクのタイミングが緻密だったりして洗練されたと言うべきか、オウヴァープロデュースと言うべきかよくわからないけれど、いまのところ悪い感触ではない。そんなことくらいしか書くことはないので、これといって珍しい楽器が入ってたりしておもしろいとゆう感じでもないのも確か。

 

6月30日(日)

Nek "Alza la radio"が最高。いつものような大きなヒットではないけれども、いかにもNekらしいメロディラインがそのままタイトルにもなっててたまらない。

6月に聴いた曲は2100曲。もうちょっとがんばりたかった。

 

6月28日(金)

Las Migas "Calma"がギターを中心とした素朴な演奏ながら精神的な開放感が感じられてすばらしい。

ヒップ・ホップの9割以上に興味がわかないけれどもТимур Родригез "KANYE"は独特のメロディラインでラップするので結構聴ける。トラックも悪くない。

 

6月22日(土)

ขนมรู (Kanomroo) "มองตาแค่ครั้งเดียว"がタイの女性シンガーソングライターらしいまったりとした楽曲でなかなかいい。ドラムの音が生音ならもっと好きだったかなぁ。

Better Days "Just Say It"がとてもいい。Dotty's Worldといい、フィリピンはいいポップ・バンドがいるなぁ。時代的にヒットさせるのは難しいかもしれないけれど、ちゃんと大手のレコード会社がこうゆうバンドをデビューさせてるところにグッとくる。

 

6月14日(金)

Lee Ann Womack "Hollywood"がすばらしい。この人は正直どの曲もああり聴き込んだことがないので、だいたいどの曲もこんな感じのメロディでこんな感じのアレンジなんだろうとゆう勝手なイメージがあるんだけど、実際どうなんだろう。聴き込んでいったほうがおもしろいのかな。

この日記読み返しても書いてないっぽいけど、Raisa "Nyawa dan Harapan"はまあまあかな。アレンジが大仰すぎて通して聴くにはつらいので1番をひたすらリピートしたい。

 

6月9日()

インドネシアのロック・バンドStereoWall "Blood & Light"、遅めのビートながらもちゃんとロックしててやっぱりかっこいい。

 

6月2日()

PALMIST "A WAY OUT"が音はハードながらもものすごくポップでなかなかいい。4月にもおなじこと書いてるけど。

 

5月25日(土)

ウクライナのシンガーTiana Roz "Hello"が最高。5分半もあって、これでもかとゆうくらいにサビを聴かせてくるんだけれども、あまりに心地よくて飽きずにまたリピートしたくなる。どうゆう経緯でこの人のことを知ったのか全く記憶になかったけど、調べたらELLOのチャンネルで2013年末に公開された"Різдво"のころから耳にしてて、Tea Time Musicのリストに入ってるらしい。とはいえいろいろ聴き比べてみても今回のものすごくそっけない映像の"Hello"がいちばん好き。なのにものすごく聴かれてない。

Brown Flying "ฝนเดือนสี่"がミドル・テンポながらタイのオルタナティヴ・ロック・バンドらしいかっこいい曲だった。

吳佳煜 "Say Goodbye"が曲もいいんだけれどもMVがものすごく自分のツボに入る。この人にこの曲を歌わせた人も、この衣装を着せた人も、このMVを作った人もセンスあるし偉い!! 完璧なプロデュース!! 多分デビュー曲だとおもうけど"大聲說我愛你"も悪くはないんだけど、やっぱり印象がかなり薄くなる。

ヴェトナムの楽曲で約2ヶ月でYouTubeで5000万回以上再生されてることを頭におもい浮かべてから聴いてほしいけど、AMEE x B RAY "ANH NHÀ Ở ĐÂU THẾ"がそんなにヒットしてるとおもうと、やっぱりヴェトナムの音楽シーンはとてもいいなぁとおもう。

 

5月24日(金)

Lady Antebellum "What If I Never Get Over You"がとてもいい。ここ数年Lady Antebellumをあまりちゃんと聴いてなかったんだけど、少し前の楽曲もいま聴くとどれもいい曲で、なんでこの曲聴いてなかったんだろうととても反省。

Sarah Darling "Fire"がとてもいい。とても素朴なカントリーながらちょっとアメリカーナな雰囲気があって静かなもりあがりかたをする歌いかたに好印象を持つ。もしかしたら自分がアメリカの音楽でいまいちばん好きなジャンルはカントリーかもしれない。

イングランドのシンガーKatey Brooks "All of Me"もミドル・テンポで地味な感じの曲なんだけど、ポップで心地よくてとてもいい。Sarah DarlingもKaty Brooksもこんなにいい曲作って自分のもとには届いてるのに、自国で全然売れてないってどうゆうことなんだろうとおもってしまう。ラジオでかかってないんだろうか。

 

5月23日(木)

Our Last Night "Bury The Hatchet"がメタルコアながらとてもポップでなかなかいい。

Our Hollow, Our Home "Disconnect"もメタルコアでかっこいい。

Paula Fernandesの"Por Nós Dois""Chão De Areia"がとてもいい。アクースティック・サウンドが慈味のようにじんわりと響いて何回も繰り返し聴ける。1年前に"Beijo Bom"とゆう曲を出していて、YouTube上で1800万回以上再生されてるのに聴いた記憶がさっぱりない。"Beijo Bom"はいま聴いてもそこまで印象に残らないというか、印象は悪くないんだけど、メロディはそれほど変わらないんだけど正直今年のEPの曲のアレンジのほうが断然好き。

 

5月20日(月)

インドネシアの女性シンガー・ソングライターIfy Alyssa "Sisa Hari"がゆるふわアクースティック楽曲で幸せ。

LAのバンドThe Marías "ABQ"が心地いいチル・アウト・サウンドでおもわず脱力してしまう。

Marc Anthony "Parecen Viernes"、期待を裏切らない。さすが。

 

5月13日(月)

シドニーのパンク・バンドYours Truly "I Can't Feel"がポップでちょっと青春な感じでグッとくる。

 

5月10日(金)

landless "Blooming Mind"Dance Gavin Dance "Head Hunter"、メタルコアですごくポップ。

タイのロック・バンドPOTATO "อรุณ"がいい感じ。タイのロックに求めてるのはまさにこうゆう音楽性。

Doniyor G'oipov & Sameddin İmranoglu "Ey do'stim"のMVがいかす。そして木管楽器がいかす。

 

5月7日(火)

フィリピンのガールズ・バンドLUNARIA "Amin"がなかなかいい。歌も演奏も全然洗練されてなくて、インディーズ感を超えてものすごくアマチュア感があるんだけど(要するに全然上手くない)、それでもおつりが返ってくるぐらい好みの曲。この曲が最初のMVらしいので、今後どんな曲が発表されるのか楽しみ。

The Frajle feat. Tijana Dapcevic "Negativ"がなかなかいい。あまり地域性を感じないメロディやアレンジだけど、調べたらクロアチアのアーティストで少しびっくり。どうゆう経緯で知ったアーティストなのか全然記憶にない。

インドネシアのシンガー・ソングライターVia Vallen "Ketika"最高。

ブラジルのMariana Nolasco "Certeza"も最高に心地いい。

 

5月5日(日)

アメリカのバンドPostcards From The Moonがミディアム・テンポの極上ポップスで最高。おなじEPに収録されている"Just Make Sure You're Happy""Wish You The Best"も名曲。

 

5月3日(金)

PALMIST "WILDFIRE featuring Griffin Dickinson"のMVがいい。自分にとっては新しい感覚の映像なので見た瞬間に釘づけだった。曲もなかなかいい。"A WAY OUT"もなかなか。どっちも映像はPurpleYam Productionsというところの制作らしくて、YouTubeにチャンネルもあるんだけど、"WILDFIRE"よりかっこいいものはない。

The Birthday "OH BABY!"、さすがのよさ。フルサイズで見れるのがうれしい。

 

5月1日(水)

Slow Crush "Glow"が「これぞシューゲイザー」とゆうサウンドでなかなかいい。

 

4月30日()

4月に聴いたのは1,300曲。これまでRSSリーダーのInorederを使ってYouTubeに上がる新曲を聴いてきたものの、Inoreaderが無料プランで登録できるRSSを150までって言ってきたので、ひとつひとつFeederに移動する作業をしながら聴いているので聴ける曲数がガックリ減った。まだ約1万件あるけど、全部Feederに入るのかどうかよくわかってない。

本当にRSSリーダーってもう斜陽コンテンツ扱いなんだなとゆうのを実感。

 

4月27日()

Half Past Twoのスカ・パンク・アレンジでカヴァーしている"Three Small Words"が爽快で気持ちいい。オリジナルのJosie and the Pussycatsも初めて聴いた。オリジナルに結構近いカヴァーだけれども、どっちもいいなぁ。

S.I.S(에스아이에스) "Always Be Your Girl(너의 소녀가 되어줄게)"がなかなかいい。韓国のアイドルの曲はアメリカのチャートの音楽とリンクしててとにかくアレンジが苦手なんだけど、これはちゃんと聴ける。あとMVがとにかく好み。

StereoWall "Aku Mengerti"にまったり。MVできないかなぁ。

 

4月25日()

タイのロック・バンドBOMB AT TRACK "จด (Feat. ริม Silly Fools)"がなかなかいい。

 

4月10日(水)

ギリシャのジャズ・バンドなんだとおもうけど、Τhe Swingin' Cats "Περασμένες μου Αγάπες"がとてもいい。

Cut Capers "I Know"もホーンが入ってて聴いてて心地いい。イギリスのグループらしい。

Oscar Corney "World Alive"、John Mayerっぽいと言うとわかりやすいかもしれない。イギリスのシンガー・ソングライターとのこと。名曲。

 

4月7日(日)

Dotty's World "You And Me"が最高。フィリピンの6人組バンドで、男女3人ずつ、そのうち女性3人が全員ギターという編成もおもしろいけれども、とにかく曲がいい。"You And Me"がデビュー曲ということみたいだけど、ミディアム・テンポの柔らかい楽曲で何回聴いても飽きない。今年屈指の名曲。

 

4月2日(火)

2015年の曲だけど、Nilufar Usmonova "Dona"(ウズベキスタン)がなかなかいい。

 

3月31日(日)

久しぶりに2,000曲聴けた。

 

3月30日(土)

Hanin Dhiya "Waktu Yang Salah"(カヴァー曲)が心地いい。オリジナルのFiersa Besariが大ヒットしたらしいけど、こっちのほうが好き。

Angelique Kidjo "Bemba Colorá"(ベナン)が相変わらずのよさ。

 

3月28日(木)

Alice Wallace "The Blue"がとてもいい。現地のカリフォルニアでもここ日本でも話題になる気配ないけど、もったいない。

  

3月26日(火)

AMラジオで紹介された石川さゆりの民謡アルバム『民』がすごかった。この1~2年で話題になってる日本の民謡バンドがあるけど、全く話にならないくらいに歌もアレンジも演奏も抜群。

 

3月23日()

4月についに発売になるラスト・アルバムからのリード・シングル、The Cranberries "All Over Now"がまさに自分の待ってたCranberriesでとても嬉しい。

アルメニアのErik "Voch Avel Voch Pakas"が滋味な味わい。

インドネシアのYuka Tamada "Tell Me Baby"、もともとの彼女の得意とするボサ・ノヴァの曲ではないけれども、これだけすばらしい曲が作れるのかと。なのにさっぱり話題になっていないのかと。R&Bの曲として傑作だとおもうんだけどなぁ。

 

3月17日()

BEAST IN BLACK "From Hell With Love"がややレトロなおもむきの80年代感満載のロックで、あまりのベタベタさとわかりやすさに恥ずかしい気持ちもちょっとはあるんだけど、でもすごくいい。

Jack Savoretti "What More Can I Do?"がゆったとしたグルーヴで心地いい。しゃがれた声も味がある。

タイのEarth Patravee "แค่เราก็พอ(With You)"はいつも通り、彼女らしい爽やかなポップスで最高。

 

3月8日(金)

Nate WoodのNPR Tiny Desk Concertに少し心をひかれる。ループペダルを使ってひとりで演奏するアーティストは曲の立ち上がりが退屈だし、もう出オチみたいな感じだから、映像を見始めたときはそうゆうパターンの人かとおもったら、左手でベース弾きながら右手で別の楽器を演奏してて、なるほどなぁと。

イタリアのNek "Mi farò trovare pronto"がとてもいい。

おなじくイタリアのPaola Turci "L'ultimo Ostacolo"もいい。どちらもSanremoに向けた曲らしいけど、どっちがイタリア代表になっても多分Sanremoで1位にはなれないんだろうなぁと予測できるくらい欧州の音楽の流行やSanremoの虚しさを毎年感じてるけど。

 

2月28日(木)

2月に聴いた曲は1,229曲。もう少し聴きたかった。

 

2月22日(金)

Marc Anthony "Tu Vida en la Mía"が相変わらず心地いい。2013年のカヴァー曲"Vivir Mi Vida"はYouTubeで8億回の再生回数とかになってるのに、アメリカのアーティストでも全然日本で紹介されないこの現実。

 

2月16日(土)

イングランドのメタルコア・バンドWhile She Sleeps "THE GUILTY PARTY"が爽快。

おなじくイングランドのメタルコア・バンドOur Hollow, Our Home "Wraiths"も気合が入っててなかなかいい。

 

2月7日(木)

コット・ディオワールのSerge Beynaud "Kota na Koto"が軽快でいかす。

イタリアのAnna Tatangelo "Le nostre anime di notte"がいい。

オランダのシンフォニック・メタル・バンドWithin Temptation " Supernova"が老舗の味みたいな感じでなんかホッとする。

 

2月3日(日)

インドネシアのIsyana Sarasvati "Stargazing"がめちゃくちゃ気持ちいい。

 

1月24日(木)

ウズベキスタンのZafarbek Qurbonboyev "Gal-gal"がどこかBobur Jo'raevをおもわせる曲で少し気になる。

オーストラリアのメタルコア・バンドParkway Drive "Shadow Boxing"が重厚なサウンドに初期Slipknot的なメロディラインでなかなかいい。

 

1月20日(日)

The End of the Ocean "desire"のポスト・ロックなインストナンバー(平たく言えばMogwaiっぽい)にへぇとおもう。

エチオピアのTamene Kapite ft. Gildo Kassa "YELE YELE"がなかなかいい。エチオピアの音楽は日本の演歌と似てるってゆう話題ぐらいしかとりあげられる要素が少ないけど、もっとファンキィな音楽性に注目して紹介されたらいいのになぁとおもう。

メキシコのCarlos Rivera "Sería Más Fácil"がベッタベタなバラッドなんだけど、落ち着くなぁ。

 

1月19日(土)

홍대광 (Hong Daegwang) "Take My Hand"のMVがとてもいい。ドラマのサントラ楽曲らしくて、多分ドラマの映像を編集してるんだろうけど、なかなか青春な感じ。しかし再生回数は伸びてない。

メモを見ると、どうやら昨日の自分はウズベキスタンのYodgora G'oipova "Yomg'ir"がお気に入りだったらしい。今日聴くとなんとなく普通の四つ打ちに聞こえるんだけど、ウズベキスタンていうところと、ギターの音がいいとおもったのかもしれない。改めて聴いても確かに悪くはないけど。

 

1月17日(木)

どうゆう企画なのかよくわからないけど、圈9 & 嗨的國樂團 & 千指大人 "權御天下"がなかなかかっこいい。ちなみに映画『闪光少女』でもこの曲が演奏されてる。

Dengarkan Dia "Rindu"がちょっとまったり。タイトルはインドネシア語で「ミス(失敗)」という意味らしい。

フィリピンのJaya "Hanggang Dito Na Lang"、ほぼ歌いっぱなしですごい。

 

1月16日(水)

盧芸如 "最強のボビッター ビンテージ・バージョン"が謎な感じをかもしだしながらもグッとくる。

作詞・作曲・歌唱は全員台湾人だとおもうけれども、確実に狙いは日本の特撮ソングだとおもう。作曲やアレンジはどうにかなっても、歌詞と歌唱をちゃんとするのはものすごく難しいとおもうのだけれども、そういった問題も見事に乗り越えているので、珍曲としておもしろがりにくいほどいい曲。

ただ、どれだけ調べてもこの段階で『最強のボビッター(The Magnifenct Bobita)』という特撮映画(多分)の情報が出てこない。この曲と歌詞は出てくるけど、制作は日韓になってる。

サントラには"ボビッターの反撃"みたいにセリフ入りの曲も入ってるらしい。

 

1月14日(月)

Jupiter & Okwessを去年聴きそびれていたことに気づいてショックを受ける。"Ekombe"最高。"Nzele Momi"最高。アフリカのこのノリ、ギター・サウンド、たまらない。

 

1月10日(木)

Retrospect "เพลงนี้เกี่ยวกับความรัก"が非常にロックしていてかっこいい。タイではバラードの曲のほうが人気が出やすいみたいで、どのバンドもバラードをよくやってるけど、やっぱりタイのロック・バンドがやるロックは欧米とも日本とも違うもので、グッとくる。

おなじくタイのbodyslam "149.6"もバラードながらギター・ソロ弾きまくりでロックしていてなかなかいい。

 

1月4日(金)

CHILDREN OF BODOM "Under Grass And Clover"がなかなかかっこいい。

 

1月2日(水)

大槻ケンヂ "ぽえむ"がリーディングということながら、MVもふくめてとてもいい。

フィリピン人男女にゆよるデュエットJinho Bae & Heather Hawkins "High"がじんわりと沁みる。もともとはフィリピン系アメリカ人によるオルタナティヴ・ロック・バンドThe Speaksがオリジナルらしく、そっちも聴いたけれども、より繊細なデュエットは本当にいいカヴァーだとおもう。

Sunnat Samo "Dildoram"、音はチープな感じが否めないものの、久しぶりに聴くウズベク高速ビートの爽快感。

 

My Masterpiece 2019 List

 

  1. Julia Medina - No Dejo De Bailar ()
  2. 미유, 윤종신 - 내 타입 (Korea)
  3. KAITY NGUYỄN - "Nếu Anh Không Phiền" ft. SOHO ()
  4. Marc Anthony - Lo Que Te Di (USA)
  5. AMEE x VIRUSS - TRỜI GIẤU TRỜI MANG ĐI (Vietnam)
  6. Dotty's World - Shock Absorber (Philippines)
  7. 최정윤(Choi Jungyoon) - 궁금해 (Korea)
  8. Maroon 5 - Memories (USA)
  9. 楊影 - 黑天鵝 ()
  10. Luisito Ayala y La Puerto Rican Power - Ya Me Lo Dieron en Vida ()
  11. The Cadillac Three - All The Makin’s Of A Saturday Night
  12. จินตหรา พูนลาภ Jintara Poonlarp - สาวนักเรียนตำตอ (Thailand)
  13. 筋肉少女帯 - ボーン・イン・うぐいす谷 (Japan)
  14. Elisa - Tua Per Sempre ()
  15. Emicida - Libre part. Ibeyi ()
  16. FUKFANG - หูฝาด (Thailand)
  17. Nonna 3in1 - Bilang I Love You ()
  18. Mandy Moore - When I Wasn’t Watching ()
  19. Tito Rojas - VIVO FELIZ ()
  20. HAN SARA - TUỔI HỌC TRÒ | OST SIÊU QUẬY CÓ BẦU | feat TÙNG MARU (Vietnam)
  21. Reyli Barba - Ahí Vamos ()
  22. Alter Bridge: In The Deep ()
  23. DẤU YÊU VÔ HÌNH - AMEE x OSAD (Viatnam)
  24. Murod Otajonov - Yorim galar (Uzbekistan)
  25. 올티 (Olltii) - PRESS START (Feat. 김소혜 (Kim So Hye)) (Korea)
  26. Pastora Soler - Aunque me cueste la vida ()
  27. Maudy Ayunda - Goodbye ()
  28. David Bisbal, Alejandro Fernández - Abriré La Puerta ()
  29. blink-182 - Darkside ()
  30. FUNKIST - エンドレスサマー (Japan)
  31. レーモンド松屋 - BIG HERO (Japan)
  32. Nazar - Qara bala ()
  33. Justin Vasquez - Namimiss Kita ()
  34. DamSoNe GongBang (담소네공방) - Compass ()
  35. เนสกาแฟ ศรีนคร - เมา (Thailand)
  36. The Marías - Ruthless ()
  37. Hồ Ngọc Hà - Vẻ Đẹp 4.0 (Vietnam)
  38. Frances La Leona - Desengañada ()
  39. มิน เฉาก๊วย Feat.ต้าร์ เพ็ญนภา แนบชิด ท็อปไลน์ - เพศสัมพันธ์ ()
  40. Asegid Mulugeta - Semay (Ethiopia)
  41. Unprocessed - Artificial Void ()
  42. Floor 88 - Hutang ()
  43. Tulio Araujo & Daniel Grajew - Quantum (ft. Dani Gurgel) ()
  44. Via Vallen - Satu Nama Tetap Di Hati ()
  45. MIC RAW RUGA(laboratory) - CONCORDE (Japan)
  46. Fall On Thursday - Beginning ()
  47. King Ayisoba - Batakari Africa - feat. Atongo Zimba, Wiyaala & Big Gad ()
  48. Country Strong - Honey County ()
  49. Preservation Hall Jazz Band - Keep Your Head Up ()
  50. Sabina Mamatqulova - Sen uchun ()
  51. Baim - Halusinasi feat. Rendy Pandugo ()
  52. Korede Bello - The Way You Are ()
  53. Gaby Moreno & Van Dyke Parks - Across the Borderline (with Jackson Browne)
  54. 高垣彩陽 - Lasting Song ()
  55. Hayko - Verev (Armenia)
  56. Isomiddin Nur - Ichmoqchiman (Uzbekistan)
  57. Crispy Camera Club - ネイビー・ショア (Japan)
  58. World Cup Kabaddi 2019 Official Theme Song (Malaysia)
  59. SAKO POLUMENTA - CESTE ()
  60. Via Vallen - Tresno Tekane Mati ()
  61. Jake La Furia - 6 del mattino ft. Brancar ()
  62. 최정윤(チェ・ジョンユン/Choi Jungyoon) - '시간이 부족해 (Feat. 고영배 of 소란)' (Korea)
  63. BESWEET(비스윗) - EQUAL (Korea)
  64. Nek - Alza la radio (Italy)
  65. Randy Newman - I Can't Let You Throw Yourself Away (From "Toy Story 4") (USA)
  66. Los Ángeles Azules, Belinda, Lalo Ebratt - Amor A Primera Vista ft. Horacio Palencia ()
  67. Nakapus Feat. Frame - อยากได้แฟน (Thailand)
  68. Slot Machine - โลกสมมุติ ()
  69. Las Migas - Calma ()
  70. Тимур Родригез - KANYE ()
  71. ขนมรู (Kanomroo) - มองตาแค่ครั้งเดียว (Thailand)
  72. Scotty McCreery - In Between ()
  73. Orkestar Endžija Mavrića - I kunem se ()
  74. LIDIJA BACIC LILLE - MUŠKE SUZE ()
  75. Better Days - Just Say It ()
  76. Reneé Dominique - Could I Love You Any More ft. Jason Mraz ()
  77. Unprocessed - Abandoned ()
  78. SURFACE - Is life beautiful? ()
  79. Marta Soto - Entre otros cien (feat. Julia Medina) (Spain)
  80. Nagwan - Regalet El Saieed ()
  81. CELTIAN - Niamh ()
  82. StereoWall - Blood & Light ()
  83. Zabudskyi feat. KinazZ - Ой, казала мені мати ()
  84. Rival Tides - All My Friends Are Stoned ()
  85. Maqsudbek Jabborov - Talaba ()
  86. SY51 x NACC - ดีกว่านี้ ()
  87. Chris Lane - Fishin' ()
  88. LUNA SEA - 悲壮美 (Japan)
  89. Lost from the Start - April Showers Bring May Flowers ()
  90. 로시 (Rothy) - BEE ()
  91. Elton John - Your Song (Freedom Fry Cover) ()
  92. Shortly - Mapping ()
  93. Cleo - Za Krokiem Krok ()
  94. Cihan Çakan - Yana Yakıla ()
  95.  ตุ๊ต๊ะ สองร้อย - ห่าขั่วสู! ()